社員研修のグリーンサン企画HOME >組織の現状調査
社内の現状を正しく把握することは、問題解決の近道です。
社員教育をする上でも大きな指針となり、経営サイド、人事サイドにとって、組織の現状調査は効果的なツールです。
社内の現状は、社内にいる人間であればよく理解しています。
階層によって見方は違うか。いいえ、そういうこともありません。
毎日通う社内のことは、誰もがよく知っています。
仕事帰りの居酒屋に行くと、そのことはよく解ります。
しかし、社内の問題点を文章に出来る人は殆どいません。
強いて言うなら、辞表を胸のポケットに入れている人くらいでしょう。
なぜか、理由は簡単です。
社内の問題点には、「人」が絡んでいるからです。
一歩間違えると、上司批判、トップ批判になりかねません。
「批評」「批判」と「現状認識」が一緒になってしまうのです。
ですので、客観的なデータに基づいた「現状認識」が必要となります。
数値は的確に現状を示し、誰もがその事実を認めることが出来ます。
客観的なデータの上でのビジョンや指針は、説得力があります。
今まで何年も問題を曖昧なままにしてきた会社が、「組織の現状調査」をきっかけに大きく動き出すことは珍しいことではありません。
組織の現状調査から見えること
- ・会社方針は社員に浸透しているか
- ・部門方針は明確になっていると社員は感じているか
- ・コミュニケーションの状態は良好か
- ・社員が自分の意見やアイデアを提案できる 機会や空気はあるか
- ・人事考課制度への満足度はどのくらいか
- ・コスト意識は高いか
- ・日常の業務は効率よく運営されているか
- ・社員のモチベーションは高いか
- ・部門間の意識のズレはどのくらいあるのか
- ・階層による意識の開きはどのくらいあるのか
組織の現状調査の流れ
※ コンサルタントによる分析フィードバックと育成アドバイス
調査期間
分析期間として、調査スタートから1ヶ月いただいております。
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