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会議の活性化【社員教育相談室】
- できれば全員参加、最低でも7割参加は目指したい -
1. 日本人は会議が苦手?
最近は「ミニミーティング」を頻繁に行う企業が増えております。場所も会議室ではなく、業務中にサッとメンバーが集まり、話し合い、解散するというスピード感があり、且つ、形式的ではないので、その分自由に発言出来る環境です。
しかし、活発なイメージの「ミニミーティング」ですら、形式的になっている企業も少なくないという声を聞きます。
和を重んじる日本文化の中で、個を主張する「ミーティング」や「会議」は放っておくと、一部の声の大きな人のための場となってしまうのでしょう。どうも日本人はミーティングが苦手のようです。
2. 会議を活性化する5つのポイント
会議やミーティングを活性化するには「やり方」があります。
一つのルールとして定着させるのが良いでしょう。
半年くらい続けると、皆やり方を熟知して、誰もが同じように会議を進めることが出来るようになります。
5つのポイントのうち、どれも重要ですが、中でも特に重要なことは「質問すること」「質問」「質問」「質問」とにかく「質問」。これで人数分の頭が参加することになります。
せっかくの会議ですから、最低でも7割の頭脳と口は参加して頂きたいものです。
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